☆討論受講者の声
【ディスカッションをやってよかったこと】
〇他の人の意見や気持ちを聞くことによって、自分の発想か ら生まれなかった考えに辿りつける。
〇自分が体験していない事でも、他の人の話を聞いて疑似体験することができる。
〇自分の中にたくさんの引き出しができた。そのおかげで、受験の時にどんな題材が出てきても、自分の中の引き出しからその題材にあったものを引っ張り出して作文を書くことができた。
小6 武井春樹くん
父に『これからは、自分の考えたことを言葉にできる力を身につけなくてはいけない』と言われて作文教室に通い始めた。はじめは書けなかった作文が回数を重ねるごとに上達していくことを実感できた。もともと大勢の前で話すのが得意ではない。自分が言ったことを相手に否定されるのがこわかった。だから中学に行く前に堂々と皆の前で話せるようになっておきたかった。
リハビリを重ねるように教室に通ったり、ZOOMでの討論を繰り返すうちに自然と話すことができるようになっていた。
小6T.Tさん
『日本の学校、秩序だっていてそれはそれで悪くないと思っています。ただこの教育をずっと受けていると、言語表現能力の問題で海外のビジネスパーソンとの仕事を難しくするように思います。いつもニコニコしている日本人というのは、語学力だけではなく、ロジカルシンキングとそのアウトプットたる言語表現能力が不足しているからでは???と感じています。
昨日の教室は「とてもうまくいった」と言っておりました。楽しかったとかではなく、うまくいった、という彼女のコメントに思わず笑ってしまいました。議論がうまくかみ合ったのかな、と感じておりましたが、そのようですね。メンバーも馴染んできたのでしょうか。結構人の話を聞いているのですね。
小6T.Tさんお父様より
☆作文受講者の声
昔から本を読むことは好きだったのですが、書くことに関しては「めんどくさい」「何を書くの?」「感想って何?」。感想文はおろか、日記や友達への手紙さえかきたがらない。かろうじて出るのは単語だけ…。そんな娘でした。
とはいえ本は好きなのだから、それを何とか伸ばせないかと思って先生にご連絡したのが小学校入学直前のこと。それからずっと、先生と毎回楽しく会話をしながら、日記や作文を書いています。
学校の面談でも「提出物は真っ黒になるくらい気持ちや意見などを書いてくれます」と言ってもらえるようになりました。
子どもはみんな、いろんな気持ちを持っている。それを表現する方法として、書くという方法を手にしたら・・・。表現方法を教えていただけたこと、自分の気持ちを言葉にする楽しさを伝えてくださったこと、とても感謝しています。
小2女児 お母様より
いつも学校の宿題に出る日記には、「~しました。」「~やりました。」という事実を書くだけで、読んでいても単調なものしかか書けなかったのに、思ったことや気づいたことをどう書き込んでいくか教わっただけで、こんなにも楽しい作文が書けるようになるのかと驚きました。
小3男児 お母様より
本日○○の作文が特別賞を頂けたとのことで、連絡させていただきました。本人もとても喜んでおりまます。これも先生のご指導のお陰です。本当にありがとうございます。
小5男児 お母様より
学校の先生から連絡があったのですが始業式で、学年で1人ずつの2年生の作文の代表に選ばれたようです。『来年の目標』についてだそうです。いつも先生にご指導いただいているおかげだと思います。ありがとうございます!
小2女児 お母様より